「私たち、これまで、心に残るような作品ばかり、
見てきたじゃない!」
アカデミー賞のニュースが入って、映画友達から
メイルが行ったり、来たり!
そう、去年は、珍しく日本映画ばかりだったな。
今年初めての映画は「7つの贈りもの」
叔母の死と葬儀などが、お正月、松の取れないうちから
始まり、49日の納骨まで、喪服で行ったり来たり。
今年初めての映画は、ウィル スミス主演の
「7つのおくりも物」。
人は、運命が、偶然とか、寿命とか
運命とか、偶然とか、緻密な計算とか、
アメリカ人のウィル・スミスが演じれば、激しく、熱い。
自分の臓器を、見知らぬ他人に提供する。
彼が人生をかけて、計画を立てて、計算をして、
一気に実行しなければならない。
実行は、よほど緻密に計画しなければ
彼の計画は、空しいものになってしまう。
すでに生きることを終った「遺体」を丁寧に
死の儀式へと導いて行く「おくり人」(納棺士)
と、自分の肉体を自分で、選び、生きた体へ
生きた臓器を提供する!
プログラムの表紙の裏に
神は7日間で世界を創造した。
僕は7秒間でーー人生を叩き壊した
7秒間で、叩き壊す人生
レンタルに出回ったら、又見よう!