土曜日、朝刊の生活欄に、落合恵子さんのエッセイ
「積極的その日暮らし」
が載っている。
今日は
、「かえってきた、欲望」と言う
タイトル。
子供の時は、デパートひとつ、そのまま欲しかったのに、
最近は、それが薄れてきた。それはそれで問題かもしれない・・・
と書いている。
う~ん、私は小学校低学年の時、友達が持っていた
色つきで、透明な沢山の折り紙をみて、蔵いっぱい(古い!)
あのセロファンの折り紙を
積んで置きたい!思ったことがあった!
だから、物を捨てるよりは、保管しておくほうだ。つまり、
ガラクタで、何時も家の中が、散らかっているのだ。
理想は、不要なものを捨てて、スッキリ暮らしたいのだ!
落合恵子さんは,物欲が減薄れてくるのも問題だ・・・
と書いている。
そして、町へ出て、絵の具を沢買ったのだ。
かつて美術だった、時のことを思い出して。
私も何回か、絵の具や、色鉛筆を、誰かに上げたり、
教会の託児室に持って行ったり、するのだが、
結局又買い込むのだ。
スッキリ暮らすという理想と矛盾するのだが・・・
捨てられないのだなあ、2階建ての倉庫に、カラー
セロハンの折り紙を積んで置きたかった、小学生なので・・・