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DVD二本立て

 先週借りて、見る暇がなかった。其のまま返そうと
思ったが、もったいないので(貧乏性)、一気に深夜、2本
続けてみてしまった。

 まず「ボブ・ディランの頭の中」
意外に!良かった。まず、音楽が良かった。
ギターやハーモニカで、懐かしいディラン節。
白人男性としては、破格に!やせている。
 「ガリガリではないか」と、言われると、
偉そうに見られなくて良いではないか」応酬する。
 父親のエピソードは、伝記にも書いてなかった。
そうだったのかもしれない!
 確かカラーなのだが、色彩はモノクロみたいな印象!
そう、あの体と同じように、ガリガリの脂肪が全く無い
頑固そうで、気難しそうな、でも歌いだすと、
 touch the heart strings 

「白いカラス」
これは、半分眠りそうになってみた。
白い!カラス。本当は黒人なのに、ほとんど白人に
見える青年が、親を捨てて?白人の世界で生きて行く。
 でも、あの青年が、あの追放された老教授と
同一人物ならば、あまりに、別人みたいなのだが・・・
 もう1度ゆっくり借りてみるべきだろう。
あるいは、原作本があるなら読んでみたい。
 映画見終わって、何か、ズシッと、心にのしかかるものが
ある。最後にからすを見て!ああ、そうなんだと・・・
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by popmamy | 2006-11-30 01:47 | 映画・DVD

11月20日の朝日歌壇から

 永田和宏氏選
(横浜市)滝 妙子さんの短歌

  中年の女は突然年をとる 茜の空に秋雲の浮く

そうなんです、ずっと「大人の女性」として
生きてきたのに、背中をどさっと押されるみたいにして
駅の階段の手すりにすがって、こわごわ下りたりする
自分に、気がつくのです・・・

 高野公彦氏撰の
(狭山市)天野 圭司さんの短歌

  「年賀状あげてもいい?」と五十年
    別れし君がさりげなく言う

 良いですね、また背中が伸びるかも知れません。
それにしても50年とは!
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by popmamy | 2006-11-24 00:04 | 詩、短歌、他

草津よいとこ♪

 友人のお膳立てで、草津温泉へ出かけた。
新宿からJR高速バスで。
11月19,20日と。
 草津は昔(本当に昔だ!)初めてスキーに行った
所だ。思い出すのは、雪とリフトからの風景と
 
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バスは走り抜ける、高速を!
電車で行くと、上野から、上越線で、長野原駅で降りる。
山とトンネルの中央線と違って、ずっと平野が続く。
 4時間弱で到着。予約してある宿へ。迎えのバスが来る。
電話したから。
 すべてが綺麗で、道も舗装されているが、地形を覚えている。
 
 まず町の中心にある湯源の  。
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雨だ。でもしっとりとして、風情がある。
とても混んでいる。
 湯揉みの時間で500円払って入る。
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草津よいとこ 一度はおいで、どっこいしょ!と歌いつつ
子供たちにやらせてくれる。(希望すれば大人も)
 15分くらいのショー!絣の小物に赤いたすきの女性
たちが、歌いながら踊り、湯もみの子供の写真を
取ってくれる。
 こういバイトもあるのね、いやこういうバイトしかないのかな?
 町の中央に○○源 (湯が噴出しているところ)がある。


暗くなる前に、ショッピングセンターを歩いた。
細長く、坂道に沿って続く。お土産の温泉饅頭と
お茶を歩いている人に手渡す。ほっかほっかのお饅頭。
気前良く配っているけれど、損はしていないのだろうなあ。
 食事は、和風のものが、少しづつ、何種類も出てくる。
だしがきいた薄味で?すごくお腹がいっぱいになった。
 東南アジア、ビルマ!、などの生地を使った,
洒落たブティック?風のお店が沢山ある。
とても洒落ていて、気安そう。
 お値段は、良いと思うものは高い。店のオーナー自身が
作ったものも多いとか。

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次の日行った「西(さい)の川原」
あちこちから湯気がでて、お湯が岩の間から流れている。
工事中で、むき出しで、まさにこの世の果て!と言う感じ。
 どこでも岩を少しどかせて、周りを囲めば、すぐ露天風呂に
なりそう。月曜日なのに、観光客はいっぱい。平均年齢は高い!
 昨夜宿で入ったお風呂は満員だった。
ぬるいお湯、熱めの湯、熱い湯と、浴槽があって、どれも熱かった!

 朝入った露天風呂は気持ちよかった!
お湯も朝の方がきれい!それにすいていた。
 
 帰りのバスで、虹を見た。
生まれてはじめての、平野の上にかかる、あっちの地平線から
こっちの地平線まで、弧を描く虹を。
しかも、下の濃い虹の上薄い虹がもう1つ!
 バスの中は、カシャカシャ言う、写メールの音でいっぱいだった。
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 帰りのバスは途中から路線バスになり!人が乗ってくる。
それから、高速に入り、新宿へと走る。
 新宿の街へ入ってからが、ノロノロと低速バスになる。
 帰りの交通事情も色々あったが、兎に角1日空けた家へ
たどり着いた。
 飛びついてきた、ポップの暖かい体を抱きしめて、超久しぶりの
温泉旅行は終わった。
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お土産は、温泉饅頭、温泉卵、湯の花。
 勿論車窓からの紅葉も、見事だった。
 
 
 
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by popmamy | 2006-11-21 22:42

ビッグフィッシュ

 DVDデッキを買ったのだが、いまだ再生できないでいる。
でも、夕べは、音が出た!
 仕方がないから、パソコンで見た。
風景が、本当に綺麗。夢の中の町がキラキラ光る、豆電球で?
 いや、夢ではないのかな?
2人の女優さんも、うっとりするほど綺麗!
 時間の入れ替わりについていけなかったので、もう1度
見たい。DVDと
格闘する時間が長くて、もう1度見る暇がなく、返す日に
なってしまった。
 長いこと父親を誤解していたり、愛されることを求めるのが
不器用だったりする、テーマの映画が、洋画には多い。
 
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by popmamy | 2006-11-18 00:19 | 映画・DVD

秋の散歩道

1日で葉っぱが、色づいた。
朝の散歩道。知り合いの犬に会えなくて、しかも私に
引っ張りまわされて抵抗するポップを時々抱えて
ひたすらシャターを押した。
 
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実物はもっときれい。人間の眼のレンズは本当に精密で
良く出来ている。
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光りと影が、繊細に・・・


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 歩道橋を渡って自分たちのブロックに帰ってきた。
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by popmamy | 2006-11-14 23:04 | 季節

東京霊園

 9月に亡くなった叔父の納骨式だった。
霊園は、我が家のすぐ近くにある。でも行くのは初めて!
 雨ではあったが、あの道は、抜け道がなく、とても混むので
電車とバスで行った。
 10年前、母が入院していた病院へ行く道の途中にある。
一番先に着いたので、雨の霊園をみわたした。何と広く何と
沢山の墓石が、目の前に広がっていることか!
 正門が一番高く、下へと広がっている。紅葉はまだ中途半端。

 車や、携帯が無い頃は、遅れた人を少し待ち、やがて
初めてしまったりするのだが、携帯や車のおかげで・・・
情報が伝わるので、何かと主催者はあわただしい。
 墓石の下は、穴があり、水はけが悪く、水がたまっている。
山の上なのだけれど。

 いずれは、みんな、この中なのよね、骨になって・・・・
紅葉や桜や新緑で、地上は美しいけど。
  
 久しぶりで、甥たちに会った。末弟の息子たちだ。長男は27歳、
次男は21歳だ。その彼らが、従姉妹の配偶者をみて、
この前あったときは青年だったのに、と言っている。
 10年前も決して青年ではなかったけれど・・・
 この前とは、父の葬儀の時、約10年前だ。
彼らは高校生だったり、中学生だったのだから、余計そう
思うのだろう。
 あの頃高校生だったり、中学生だった、私の娘たちは
仕事だったり、日本にいなかったりで、顔を出せない。


 それほど遠いところに住んでいるわけではないのに
会うのはいつも葬儀か法事。
 娘が大学を卒業する前に、叔父さんたちと飲みたい、と言ったけど
日にちの調整が難しく、’(一番調整がつかないのが本人だけど)
実現しなかった。

 なくなった人たちが、この小さな親族を、集めるのだ。
あまりに広い、あっけらかんと明るい霊園だった!
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by popmamy | 2006-11-11 22:24

夫の実家

 シルバーの人が夫の実家の庭に、草むしりに来るという。
前回人数も日数も多く、(草茫々だったけど)けっこうなお値段
払ったので、今日は私は立会い方々、久しぶりにK市に行った。
 赤い三角屋根の可愛い駅舎は、どこかへ移動させられ、
今は工事中の駅。
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 なぜ、取り壊しを惜しみ、騒ぐのかと言う声が多い。
初めからこの町に住んでいた人は、別にセレブ意識で、保存を
叫んでいるわけではないだろう。

 高校の3年間、友達に誘われて、この町にある教会へ
日曜日ごとに通った。高校へ行く途中の駅だったので、
定期が使えたし。今よりずっとのどかで、大学や高校が
あって、清潔だった。
 やがて弟もこの町の高校に通いだした。

 それから何年かして、結婚して1年間夫の実家に住んだ。
小さくて狭い町に、昼間は人が多く、物価が高く、1年で
この町を出て、隣の隣H市に越した。

 それから、子供が生まれ、外国で暮らし、帰ってからも
私たちは、この町に戻らず、現在の所で暮らしている。
夫の母は、この赤い駅舎の町に住み続けた。今年の6月まで。
 
 桜の木は生長し、駅からまっすぐ伸びる大学どおりに
ピンクのアーチを作る。その下を歩いたり、車で通りぬけたり。
 私の実家はこの市を通り過ぎ、埼玉県に近いH市にあった。

 両親が相次いでなくなった頃は、現在住んでいる別のH市
を通りすぎて更に別のH市「まで走ったものだ。
 桜の季節も、クリスマスのイルミネーションが瞬くときも、
後部座席で眠りこけている娘たちを乗せて、往復した。

 だんだん人口過密になり、高層のマンションなども建ち、
面積の狭い町なので、それらのビルが、やたら大きく見えた。

 今では「我が町」ではないが、元住んでいたとか、義母の家が
あるからとかではなく、青春と人生をつなぐ、特別な思いがある町
なのだ。小さな赤い駅舎は、いずれ戻って来ると言う。
 
 草むしりは終わった。私も気持ちよく片っ端から、雑草や
つる草を引き抜き、伸びすぎた枝を切りまくった。
 ここに夫と、義母と同居していた1年間は、ドラマチックだった
なあ。
 
 兎に角、通って、いくらでも、切り落とし甲斐がある枝を
切ろう。単純作業は面白いものね。

 
 
 



 




 
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by popmamy | 2006-11-08 00:44 | 庭、花

ヘリコプターおじさん

 この2,3日、偏頭痛にやられています。右の後頭部の辺り(泣)
1週間仕事が休みだったので、ずーっと家にいたのがいけないかしら?
 だって、疲れがドットでて、どこにも行きたくなかたんだもの!
  
 いつもの犬を遊ばせる公園に、時々現われるおじさん。
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 手製のヘリコプターを飛ばしている。
ラジコンみたいにかっこよくない!小さいし、パワーも
乏しい。最初に見たときは、トンボ飛ばしているのかと思った。
 -♪赤とんぼ、羽を取ったら、唐辛子ー(あのねのね)♪ー

犬仲間がインタヴューしたところによると
部品は全部自分で買うそうだ。それを組み立てるそうだ。
飛んで3分と言うところか!すぐ墜落する。
  
 いつか、パワーアップした雄姿を見たい。
公園には色々な人が、やってくる。

 
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by popmamy | 2006-11-05 22:24

東京タワー オカンと、ボクと、時々オトン

 親が子供に望むことは、出世や成功ではなく、家族を作り、
おだやかに暮らすこと。
それは一番簡単なようで、ものすごく難しいことなのだ・・・
 読み進むうちに出てくる、様々なフレーズ、引用が説得力が
ある。ストーリーはわかりやすく、文章がすごく上手で、読みやすい。
 しかも自分の経験(人生)を土台にしているので、迫力がある。

 オカンの晩年の7年間をいっしょに暮らせて、良かったね!
本当にそう思う。
 普通、子供たちは出て行き、親は二人または一人で、
古くなった家に残されるのだもの。
 
 東京タワーは、私も2,3回登ったことがある。
特に上の階は(入場料も高い)が、こわい。地球が丸いと言う事は
よーくわかる。後ずさりして、壁にへばりついてしまう。
 夜はライトアップしている。
 家族そろって行ったこともあるし、ボリショイサーカスを見に行って
ついでに寄ったこともある。

 入り口のあたりや、お土産売り場などは、なんとなくダサイ。
 
 ボクとオカンが最後に暮らした、京王線沿線、各駅停車の
駅名など、身近に感じ、家はもっと山奥だわ、東京の・・・などと思う。
  出てくる人たちのほとんどが良い人たちで、
でもそれがはかなくて、泣けてくる。

→多分、男の人の方が、母を思う気持ちは篤いのだろう。

 両親が亡くなったのは、私が結婚して家を出てから20年以上
たってからだった。
 父も母も朝の7時ごろ息を引き取り、病院の知らせを聞いて
すぐ駆けつけても臨終には間に合わなかった。
 
 母親というのは無欲なものです。
 我が子がどんなにえらくなるよりも
 どんなにお金持ちになるよりも
 毎日元気でいてくれることを
 心の底から願います
 
 書いても書いても、母親のことを書きつくせない・・・
何時までも、書いていたい、そんな最終章だった。
映画化されるらしいけど、きっと良い映画になると思う。
 本を読んで泣くなんて久しぶりだった。
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by popmamy | 2006-11-04 00:57 |

何の芽だろう?

 sophycoさんから教わった、EM菌肥料。
生ごみを密閉容器(小バケツくらい)に生ごみをためて、
園芸屋さんで売ってるEM菌と言う、糠状の粉を
ある程度たまった生ごみの上に蒔く。
それを繰り返して、容器が一杯になったら2週間くらい
置いて、腐葉土や、土と混ぜる。
 1回目は、生ごみの水気もあまりとらず、2週間放置
したら、生ごみのにおいの方が勝っていた。
 腐葉土と土を混ぜて、鼻をつまみながら、元子供たちの
砂場だったところを花壇にした、水はけの悪いコーナーに
目いっぱいまいた。
 そしたら、あちこちから、大きな芽が出てきた。
今は双葉状で、最初は花?と思った。しかし生ごみ利用の
肥料なので、野菜かなとも思う?
 これなんですが、何の芽だかわかりますか?
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次々と芽が出始めた。肥料って必要なのよね!
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薔薇も、秋なのに、次々と開花しています。
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by popmamy | 2006-11-02 01:14 | 庭、花