娘が去った大学で、2,3科目履修をしたいと、願書を取り寄せたら、
高校以上の出身校の、卒業証明書と成績証明書!を提出、写真もひつよう
とのことで、出身校へ電話した。
成績証明書は20年たつと、消却するのだそうで、良かった!
今更見たくない!久~~~しぶりに、母校へ出むいた
バスに乗った。懐かしい町名、細い道など、一々思い出す。
桜の季節の、学びやを思い出せない。隣の市立中学は、あの頃と
同じ、広いグランドを前にして、桜の木を配し、いかにも学校らしい。
バスは○○○○高校前に着いた。
あらら、紫のタイルで、超モダン。でもあの広いグランドはどこに行ったの?
後方の校舎は、3階建て、たまにのぞく高校案内に、屋上に温水プールあり!
都立高校でしょう?
もっと驚いたのは、学校の前、狭いバス道路のすぐ、すぐ後ろは
高層マンション群。正面からの写真はマンションの建物にぶつかって
全景を撮れない。
でも、来客、卒業生はこちらから、と言う案内はうれしい。
何期生か、告げて、それは何年かといわれ、昭和・・・・と計算
旧姓の証明書を、もらった。
記念に!と言うか必要に応じて、トイレも借りた。
木造2階建の古い校舎と、その前にひらがるグランドを
思い浮かべながら、またバスで帰ってきた。全景の写真は
勿論取れなかった。
隣の中学の、変わらないたたずまいが、本当に懐かしかった。