同僚からまわってきた本。本屋に並んでいたのを覚えている。まだ下巻の初めのほうなので、何とも言えない。でも今日、教会学校小学生上級のクラスで、読んだ、第一ヨハネ、2:11、「しかし、兄弟を憎む者は闇の中におり、闇の中を歩み、自分がどこへ行くかしりません。闇がこの人の目を見えなくしたからです。」と言う
聖句が今の気分だと想った。兄弟を憎んでいるのではないけれど、闇の中を歩いているとしか
思えない、3人の若者?どこへ行くのだろう。今夜も夜更かしだわ!
彼らの闇からの脱出を願いつつ。たかが小説なんだけど。
静かな、秋の平和な庭にたつターシャ・チューダーです。