神戸の余韻浸るまもなく、
夫の耳が・・・
子供のときに、高熱で(髄膜炎)片方の耳が聞えない夫は、
最近、聞えていたほうも、怪しげになっ手来た。
何を話すのにも
大声で名前を叫ばないと
聞えない。
本人もさすがに不便なので、病院へ行った。
耳がふさがりかかっている!毎日、マッサージをしに通い、
補聴器をつかうようにと言われた。
15年前に買ったときは、ゼンゼン役に立たない!と
しまいこんでいたが、探し出して、使ってみた。
とても良く聞える!!と喜んでいる。どちらの耳が聞えないのか
把握していいない私は、喉がつかれてしまう。
かつて、手をつないだ歩いた日もあったので!!!、
その頃は、どちらの耳が聞えないのか、覚えていたのに!
私より5歳年長なのに、やけに元気だなあと、感心していたが、
生身の人間の体は、休まず年令を重ね、衰えて行く。
補聴器が使えて本当に良かった。
次は何が起こるだろうか!